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アグリサイエンス科 | 久美浜学舎

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農業系専門学科アグリサイエンス科の活動
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記事一覧

秋の味覚収穫

9月24日(火)にアグリサイエンス科の2年生と3年生がサツマイモの収穫を行いました。  収穫したサツマイモはまずは虫食いや、傷があるもの、折れてしまったものを選別します。また、収穫したばかりのサツマイモは甘みが少ないため、追熟と呼ばれる作業を行い、甘みを増してから、マドレーヌなどのお菓子に加工されます。  サツマイモのマドレーヌは緑風マーケットでも販売している人気商品ですので、ぜひ楽しみにしていてください。

かぶと山小学校5年生児童・農商連携(網野学舎)合同の手刈りによる稲刈り

 かぶと山小学校との合同稲刈りです。 9月24日(火)の1・2時間目にかぶと山小学校5年生とアグリサイエンス科2年生(生産コース)による合同稲刈りを行いました。今回稲刈りを行った場所は5月に手植えを行った場所であり、稲の成長を感じながらの稲刈りとなりました。生徒は小学生とすぐに打ち解け会話を楽しみながら作業を行っていました。 網野学舎との合同稲刈りの様子です。  また、同日5・6時間目に農商連携として網野学舎(企画経営科)の1年生とアグリサイエンス科1年生の生徒が稲刈り

大和学園(京都製菓製パン技術専門学校)体験実習

9月13日大和学園、製菓製パン技術専門学校で実習体験を行いました。 当日は15,000円のコース料理のデザートとして出されるメニューを作らせて頂きました。内容はリンゴのパリパリタルトとアイスクリームを作り、デザート用の皿に盛りつけ、各自オリジナルのデザインをして完成しさせた後試食をしました。 午後からは、学校説明と施設見学、VR動画体験など充実した1日でした。

夏休み中の実習

 8月19日・20日に、ブドウ・なしの収穫実習を行いました。  虫や動物による被害状況を感じることができ、良い経験になったのではないかと思います。収穫後小さい粒や割れている粒を取り除き、重さを量り値段を付けます。  売る時を想像しながら収穫していることに、愛を感じました!

農業クラブ意見発表 | Instagram

第75回京都府学校農業クラブ連盟大会

 第75回京都府学校農業クラブ連盟大会が7月24日(水)に「ガレリアかめおか」で開催され、丹後緑風高校久美浜学舎から意見発表に2名出場しました。Ⅰ類の農業生産・農業経営の部門に3年生の田中優菜さん、Ⅲ類資源活用・地域振興の部門に、2年生の安達あかねさんが発表しました。2名とも堂々と自分の体験を交えた発表しました。結果は最優秀には惜しくも届かなかったものの2名とも優秀賞の栄冠を勝ち取りました。来年こそ最優秀賞で近畿大会出場を目指します。  田中優菜さんのテーマ「オリジナルスイ

京都製菓製パン技術専門学校と連携

6月21日(金)大和学園(京都製菓製パン技術専門学校)様と学校間連携でzoom会議を行いました。事前に生徒が作った米粉パン3種類、お菓子3種類を試食をして頂き、2名の先生からアドバイスを頂きました。7名の生徒はそれぞれ担当したパン・お菓子について真剣にメモを取り改善点などを聞いて、次回zoom会議までに完成を目指します。次回は9月を予定をしています。

緑風マーケット(1年生トウモロコシ)について

アグリサイエンス科の1年生が1学期の教材としてトウモロコシを栽培してきました。7月16日(火)に収穫を行ない、同日に行われる緑風マーケットにて販売を予定しています。1年生が初めて栽培したトウモロコシをぜひお買い求めください。  また2・3年生食品コースが加工した「ドーナツ」「プリン」も販売予定ですので、あわせてご購入いただけたらと思います。

スイーツ講習会を開催しました!

6月20日(木)にアグリサイエンス科食品コースの2、3年生対象に、御菓子処大槻菓舗 大槻 喜宏 さんに講師をしていただき「スイーツ講習会」を行いました。スイーツ講習会は令和元年から行われている取り組みです。 今回は和菓子の「水無月」の加工実習を行いました。和菓子についての基礎知識からプロの技まで沢山のことを学べました! 次回の講習会もたのしみです!!

いよいよ始まります!

久美浜学舎の圃場では梨の花やブドウの芽生えが、温室内ではトマトやイチゴの花が見られます。農作業も本格的に開始です。今年もいい実りとなりますように。

今年もわくわくkitchenを開催しました!

エチエ農産様 GPS付き田植機の乗車体験

5月29日(水)にアグリサイエンス科生産コースの3年生が4時間目の総合実習の時間に町内にあるエチエ農産様を訪問しました。この取組は地域の方と学校がつながる取組として行ったものです。  当日は「GPS付き田植機」の見学と乗車体験をしました。学校の田植機にはGPS付き田植機はないため、生徒たちはきれいに植え付ける難しさを感じていました。今回、エチエ農産様の御厚意により、GPS付き田植機に試乗させていただき、直進性能のすごさと、作業速度の速さに驚いていました。  最新の田植機を

かぶと山小学校5年生徒・農商連携(網野学舎)合同の手植えによる田植え

5月16日(木)の3・4限に今年度も地元小学校との校種間連携の取組として、アグリサイエンス科の生産コース2年生がかぶと山小学校5年生と一緒に手植えによる田植えを行ないました。始めは互いに緊張している様子でしたが、次第に打ち解けていき、本校生徒が優しい声掛けをしながら指導する様子が見られました。  また同日の5・6限に今年度も網野学舎との農商連携合同の取組として、アグリサイエンス科の1年生と網野学舎企画経営科1年生が合同で手植えによる田植えを行ないました。秋には手刈りによる収

緑風マーケットを開催しました。

4月25、26日に毎年恒例の野菜の苗・花の苗の販売を行いました。生産コースの生徒たちが栽培管理をしてきた野菜(トマト、ナス、ピーマン、キュウリ、スイカ、カボチャ)、花(マリーゴールド、サルビア、ペチュ二ア)など多くの苗の販売を行いました。  食品コースの生徒は授業で作ったマドレーヌ、パウンドケーキ・シフォンケーキ・パンの販売を行いました。  生徒たちが、地域の方々とコミュニケーションを取る新たな一面を見ることができました。また地域の方々は「頑張って作ってるから買いに来たよ