丹後万博2024!
10月27日(日)丹後王国にて、今年で3回目となる「丹後万博2024 丹後万博で丹後わんぱく-語り継がせる魅力の街-」が開催されました。
丹後万博は、京丹後市内の各高校が企画・運営するSDGsの祭典で、今年は本学舎みらいクリエイト科から、野村 優菜さん(2年 久美浜中)と山本 幸輝さん(2年 大宮中)の2名が出展しました。2名ともそれぞれ、みらい探究Ⅱの授業で探究してきた成果を発表しました。雨がぱらつく天気模様でしたが、多くの方々にお越しいただき、これまでの成果や今後の新たな課題が見つかる有意義な時間となりました。
以下、2名のブースの説明です。
「犬が大好き!」という強い思いで、保護犬や保護犬と里親のマッチングについて探究しました。実際に保健所や関連機関、里親さんにインタビューをするなどした、意欲的な活動の成果を堂々と発表しました!1年生も助っ人として多数駆けつけてくれました。
生徒感想「緊張したけどたくさんの人が聞いてくれて嬉しかったです。保護犬について興味をもってくれたら良いなと思いました。」
「デジタルゲームで丹後を活性化」をテーマに掲げ、「まずは地域の皆様にゲームで交流してもらう」という目標の元、オフラインでのゲーム大会を実施しました。大会運営や機材準備、当日の呼び込みやトラブル対処など、やらなければならないことが無数にありましたが、情報処理部の生徒も総出で無事実施することができました。
生徒感想「できるかどうかギリギリの状態だったけど何とか開催をすることができて良かったです。運営の難しさを痛感しました。」